電車でさわられた六十路母 志田小夏

「電車でさわられた六十路母」では、日常の中に潜む非日常を描くシリーズ最新作。志田小夏が贈る、一人の大胆な熟女が再び欲望に目覚める姿に誰もが目を奪われるはずだ。電車の中、抑えきれない恐怖の中で起こる快楽のシーン。なんと小夏はそれを忘れられず、一人その記憶に浸りながらオナニーに耽る。そして彼女の中には、もう一度あの感じを味わいたいという禁断の感情が次第に芽生えていくのだ。この作品は、単なる中出しモノではなく、一人の女性が体験する背徳感と興奮の狭間を描き出す。視聴者もまた、小夏と共にその境地を体感することになるはずだ。121分間に渡るこの官能ストーリーは、今まで見たことのない新たな熟女ワールドへの扉。見逃せない一作になるだろう。